「デザイナーズマンション」と言うだけでおしゃれなイメージとして有名ですよね。
一度は住んでみたいと憧れますが、デザイナーズと呼ばれるだけあって特徴的な造りが人気です。
ですが、実際に住んだ時の住み心地というのは気になるところです。
デザインを重視したものの、実際住んだら居心地が悪かった…というのは避けたいところなので、
実際に住んでみるとどのような印象なのか見てみましょう。
快適さは「選び方」にある
デザイナーズマンションで重視されるのはやはりそのユニークなデザインですが、その設備も特徴的で人気がございます。
例えば、ロフトや高めの天井、ガラス張りや中二階といった様々な設備が有名です。
ですがどの設備が必要かというのは人によって違うので、自分にとって必要である設備を取捨選択するところが一番重要となります。
全く使わない設備があると、逆に住んでいてストレスになってしまうこともございますので、まずは自分にはどんな設備が合っているのかリサーチしてみましょう。
今住んでいる中で「こんな設備があったら良いな」という希望を書きだしてみる事も有効です。
どんな希望でも一度ピックアップしてみて、近い設備があるデザイナーズマンションを内見してみましょう。
実際住んでみると困ることはあるの?
デザイナーズマンションは比較的通常のマンションよりも天井が高いマンションが多いと言われています。
これは一見おしゃれでインテリアにも持ってこいという印象ですが、
人によってはお掃除がしづらい、とストレスになってしまう事もございます。
上記の項目でも述べたように、使わない設備や合わない部分が出てくると不満になってしまう恐れがあるので、
希望だけでなく「これは困る」というようなあったら困るリストもピックアップしてみると良いかもしれません。
また、担当の不動産等で実際にデザイナーズマンションに住んでみた方の体験談などを聞いたりしてみると
案外イメージが付きやすくなるのでおすすめですよ。インターネットで検索してみるのも有効です。
また、お家賃はどうしても通常より1~2万円等高くなってしまうので、
そういった金銭面もご相談してみるとより住んでみた時のイメージが湧くので是非お話を聞いてみましょう。
まとめ
デザイナーズマンションに限らず、新しいお部屋に引っ越しを考えたりすると
案外新しいお部屋での生活が想像しづらかったりするものです。
そのためにラグジュアリーではしっかりとお客様のご相談に乗らせて頂きます。
どんなことでも、是非一度ご相談してみて下さいね。