デザイナーズマンションに限らず、物件を選ぶ際は注意が必要なところがございます。
特にデザイナーズマンションだと設備や造り、間取りによって様々な部分から、
住んでみてから「ライフスタイルに合わない」「思っていたのと違う」とイメージと変わってしまうことも稀に出てきます。
ただ、もちろんこれらはデザイナーズマンションだけではございません。
賃貸物件を借り、いざ家具を設置して生活をスタートすると
思い描いていた生活と違う部分と言うのはどうしても出てきてしまうのです。
では、そういった時にどの部分に気を付けていけば良いのでしょうか。
今回は、そういった注意点を細かく見て行きましょう!
注意すべき公共設備
ガスや電気などは意外と見落としがちな部分です。
家賃が安い!間取りも良い!と思っていても、高いガス代で結局は高い賃貸を借りても同じことだった、という事や
アンペアが足りず、すぐにブレーカーが落ちてしまう!という事も一人暮らし用の物件ではたまにございます。
よく耳にするとは思いますが、ガスは一般的に都市ガスがおすすめです。
また、物件を見る時はアンペアブレーカーの上部に書かれているアンペア値をチェックしましょう。
特に女性の方はレンジを使ったりドライヤーを使ったりとブレーカーが落ちやすい傾向にあるので、
お一人暮らしでも平均20アンペア以上あると安心ですよ。
デザイナーズマンションを選びたい方は、通常の賃貸より若干お家賃が高くなることが多いので
こういったガスや電気などの公共設備にも目を向てみることをおすすめ致します。
意外と盲点である周辺施設やマナー
現在住んでいるお家の近隣施設はどのような所が多いですか?
今住んでいる所で「こんなものがあったら良いな」「ここははずせない」というご希望があれば、
周辺施設の条件の目安にしてみると良いでしょう。
また、最近よくニュースで耳にする近隣住民とのトラブルへの懸念ですが、
住んでみなければわからないと思う方も多いと思います。
そういう場合、賃貸マンションやアパートだと共同スペースの清潔さを目安にしてみると良いですよ。
郵便ポスト付近にチラシが散乱している、ごみが落ちている、ペットの粗相がある等、
特に清潔さは要チェックしてみると大きな目安となります。
ですが、こういった問題はデザイナーズマンションではぐっと確率が下がります。
何故なら家賃が通常物件より若干上がるため、住民も比較的意識が高いのです。
また、デザイナーズマンション等のおしゃれな部屋に住んでいると、外観にもこだわるようになり
より清潔感を保とうとする意識が出来ます。
こういった好循環によりデザイナーズマンションは良い住民の方が多いのです。
特に女性の方には安心して頂けると思いますよ。
最後に
いかがでしょうか。
気を付ける部分も勿論人によって様々でしょう。
ですが、ラグジュアリーでは様々なデザイナーズマンションをご用意しております。
お客様にご心配をおかけするような物件は取り扱っておりませんので、是非ご安心してお問い合わせ下さい。
安心のためだけではなく、豊かなライフスタイルにするため、デザイナーズマンションをお勧め致します。